『一期一会』の信念ですべての案件に全力で取組みます

テトラでは、お客様との出会いが生涯において一度限りとなるかもしれないという思いから、その機会をとても大切なものと捉え、お客様のご希望やご要望の実現に誠心誠意取り組んで参ります。

一見、過去に経験した事案と同じようなケースに見えるご相談も、お客様のお話を丁寧にうかがうことにより全く別の問題点が浮かび上がってくることや、お客様が目指されている到達点がおひとりお一人少しずつ違いそのための手段や用いるツールも異なってきます。型にはめた紋切り型の対応を行えば、かかる手間や時間は抑えられ弊所がかかえるリスクも減りはしますが、これは私共が考える良き仕事への姿勢ではありません。もちろん、過去の事例によって得られた速度アップのスキームやお客様の費用負担を抑えるショートカットはふんだんに利用しますが、テトラは新たな手法や手間のかかる仕組みを厭わず採用し、お客様の利益の最大化に寄与致します。

我々は数多の相続手続のご依頼をいただいております。しかしそれは、お客様おひとりお一人にとっては生涯一度きりになるかもしれない唯一無二の手続きです。テトラは常にその重大さを意識し、一期一会の信念にて一件一件のご依頼に当たらせていただきます。

テトラはあらゆるツールを駆使し最上の結果を目指します 

「公証役場で遺言をつくりたいのですが…」「民事信託でアパートを次世代にひきつぎたいのだが…」以前にご縁のあったお客様にご紹介をいただいた新たなお客様から、このようなご相談を受けることがあります。ご自身のご要望やとりまく状況をお話される前に、公正証書遺言や民事信託をご指定されての対応を求められることがあります。恐らく、ご親戚やご友人から「公正証書遺言で上手くいった!」「民事信託で思い通りに事を運べた!」というようなお話をお聞きになり、弊所へご相談に見えられたのでしょう。

公正証書遺言を作成されることも民事信託を設計されることも大変結構なことです。しかしながら、ご相談に見えられたお客様の真の目的は別のところにあります。遺言作成や信託設計を行うことは決して目的ではなく手段に過ぎません。お客様のご要望を実現するためのツール(道具)に過ぎません。

テトラは利用するツールにこだわりません。テトラはおひとりお一人のお客様が何を実現したいのかにこだわります。お客様のご要望が叶うのであればどのようなツールでも活用し、必要であれば、それらのツールをいくつでも併用して或いは改造して利用し、お客様のご要望が最大限実現するよう尽力いたします。

選抜された様々な専門家と強力タッグで対応します

2024年4月1日に相続登記の義務化が開始されます。まだ時があるからと、これに甘えて放置しておくと自らの子孫がとても困ってしまう事態を招きかねません。ある方が亡くなられ相続が開始された際に蓋を開けてみれば、先祖代々受け継いできた自宅敷地に100年前の抵当権が設定されていたり、隣地との筆界(登記上の境界)が未確定のままであったり、築250年の建物が建っていることになっていたりすることがあります。

最善策は、自らが元気で意欲があるうちに様々な手続きを終わらせてしまうことです。相続手続がうやむやな代が一代でも少ない方が面倒な手間も減りますしかかる費用も抑えられます。

しかし、誰もが「転ばぬ先の杖」を用意されているわけではなく、先代当主が準備万端と思われて準備されていても抜けがあったりするのが世の常です。相続が開始され蓋を開けてビックリしたり、複雑な事案のオンパレードにゲンナリされたりした時には、無為に時を過ごすのではなく、速やかにテトラにご相談をされることをお勧めします。テトラではまずお客様にとって最善な解決策のグランドデザインを設計し、それぞれの場面で最も力を発揮してくれるであろう専門家を選抜し、迅速な事案解決を実現します。

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